叫び、思い。

22歳、社会人1年目(県庁職員)の僕の思いを自由に叫びます。叫ぶ内容は僕の趣味(ファッション、サッカー)や仕事のこと、考えや本音など様々です。たまにイタい内容もあるかもしれません。

愛用しているA.P.C.のデニムに対して僕が抱く違和感

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僕はフランスのカジュアルブランドであるA.P.C.アーペーセー)のデニムを愛用している。A.P.C.のデニムは糊がついたままの生デニムで、履き始めは固いけど、履いているうちに徐々に柔らかくなって自分の身体に合ってくる。また、生デニムだから、しっかり履き込むことで自分だけの色落ちが楽しめ、世界に一本だけのデニムになる。

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A.P.C.のデニムの中でも僕はニュースタンダードを愛用している。一番人気があるのはプチニュースタンダードみたいだけど、ニュースタンダードの細身ながら程よくゆとりがあり、流行り廃りに関係なく長く履ける感じが気に入っている。もう1年2ヶ月くらい履いていて、キーボードを打っている今も現に履いているのだけど、僕はA.P.C.が推奨しているデニムの履き方に違和感を覚えている。

ブランドとしてA.P.C.は、デニムを履く際になるべく洗わないことを推奨している。生デニムのまましっかりと履き込み、履きジワをしっかりとつけることで、メリハリのあるいい色落ちになるというのだ。僕もファーストウォッシュまで半年履き込んだ。ブランドとして、その後もなるべく洗わないことを推奨している。

あまり洗わずに履くと(鬼履きすると)どうなるかというと…

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多分こんな感じになる。

一方、ある程度の頻度で洗いながら履くとどうなるかというと…

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多分こんな感じになる。まぁどっちがかっこいいと思うかは人それぞれだろう。

でも A.P.C.が推奨しているのは上の写真の方だ。上の方が、バトラープログラム(履き込んだデニムを直営店に持っていくことで、新品を半額で買えるというもの)には適しているだろう。

しかし僕が違和感を覚えるポイントはまさにここである。A.P.C.は本来フレンチカジュアルのブランドだ。フレンチカジュアルとバキバキに履き込んだ上の写真のようなデニムというのは基本的に相容れない。あれはアメカジに近い。むしろ、上の写真より色落ちはのっぺりしているけれど、程よく洗濯しているであろう下の写真のデニムの方こそフレンチカジュアルだと言えるだろう。ファッションは自由だけれど、A.P.C.の良さってやっぱりクリーンさだと思う。生デニムに限らず、他のアイテムもシンプルでクリーンなものが多い。確かに洗濯しないでバッキバキに色落ちしたデニムもそれはそれでかっこいい。でも、他のA.P.C.のアイテムとの親和性なんかを考えると、やっぱり、多少色落ちがのっぺりした、ある程度洗濯されてあるデニムの方が合う。

まぁこれは僕の個人的な見解で、考えは人それぞれだ。僕はブランドの推奨している履き方には従わず、ある程度洗濯しつつ、クリーンな色落ちを目指して、これからも愛用していきたい。

 

 

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